やっぱりそんな書店はイヤダ! ― 2009年09月15日 16時43分38秒
前回、何か間違ったこと書いたかな、
と少し自信がなかったので、もう一度映像をみてみた。
こういうときYouTubeは重宝する。
やっぱり!
間違ってないな。ないよね?
本屋で悩みを打ち明ける奴ぁいないって。
私が店主なら
「テメェで見つけやがれ!黙って書棚と向かいあえ!」
って怒るね、ほんと。
悩みや不安は文学の大切な要素だ。
それは内に抱えてなきゃ駄目なモノ。
たとえ「悩み」であっても、
じっくりと自分の中で育てていかなければならない。
悩んでいる自分と、それを見つめる自分。
そして、その二人の自分を俯瞰するまたひとりの自分。
温めていいものやら、冷やしていいものやら、
どちらかはわからないけれど、
とにかく時間をかけて向き合いたい事柄だ。
でなきゃ、ぼんやりとした不安で死ねないんだよ。
と少し自信がなかったので、もう一度映像をみてみた。
こういうときYouTubeは重宝する。
やっぱり!
間違ってないな。ないよね?
本屋で悩みを打ち明ける奴ぁいないって。
私が店主なら
「テメェで見つけやがれ!黙って書棚と向かいあえ!」
って怒るね、ほんと。
悩みや不安は文学の大切な要素だ。
それは内に抱えてなきゃ駄目なモノ。
たとえ「悩み」であっても、
じっくりと自分の中で育てていかなければならない。
悩んでいる自分と、それを見つめる自分。
そして、その二人の自分を俯瞰するまたひとりの自分。
温めていいものやら、冷やしていいものやら、
どちらかはわからないけれど、
とにかく時間をかけて向き合いたい事柄だ。
でなきゃ、ぼんやりとした不安で死ねないんだよ。
そんな書店はイヤダ! ― 2009年09月05日 16時42分14秒
どうもイカン傾向にあるなぁ。
某テレビ番組で扱っていた『○○○○○○』という本屋さん。
あちらこちらで感激しちゃったりざわついたりしてるなぁ。
自分の読む本には、失敗したり悩んだりしながら巡り会う
道程までもを求めていこうよ。
巡り会うことが「読書」よりも深い意味があるように思うのだけれど。
本が書棚にあるときから「本読み」は始まっている。
今の自分に向いた本はないかなと、
タイトルを目で追っているときも読書なのだ。
そんなときに他人に声をかけられたら、甚だ興醒めだ。
私なら怒るね、ほんとに。
本を選ぶということは、
自身を見つめるということに
つながると思うのだけれどね。
とことん迷って、吟味して選びたい。
某テレビ番組で扱っていた『○○○○○○』という本屋さん。
あちらこちらで感激しちゃったりざわついたりしてるなぁ。
自分の読む本には、失敗したり悩んだりしながら巡り会う
道程までもを求めていこうよ。
巡り会うことが「読書」よりも深い意味があるように思うのだけれど。
本が書棚にあるときから「本読み」は始まっている。
今の自分に向いた本はないかなと、
タイトルを目で追っているときも読書なのだ。
そんなときに他人に声をかけられたら、甚だ興醒めだ。
私なら怒るね、ほんとに。
本を選ぶということは、
自身を見つめるということに
つながると思うのだけれどね。
とことん迷って、吟味して選びたい。
『雨の名前』 ― 2009年05月22日 16時33分10秒
『雨の名前』高橋順子・文 佐藤秀明・写真
-雨が好きな人は、雨を見ている人だ。
なるほど、なるほど。
雨の名前を422語。
雨の写真を148点。
詩とエッセー35編。
帯は最悪だけど
中身はとてもキレイな本。
ほんとうは雨の降っているときに
読みたい本なんだけどな。
-雨が好きな人は、雨を見ている人だ。
なるほど、なるほど。
雨の名前を422語。
雨の写真を148点。
詩とエッセー35編。
帯は最悪だけど
中身はとてもキレイな本。
ほんとうは雨の降っているときに
読みたい本なんだけどな。
『蜜柑』芥川龍之介 ― 2009年05月21日 16時32分33秒
前半、露骨なほど小娘のことを不快だと書く。
読み手の方も、少し不快になってくる。
ところが、の後半。
まさに、蜜柑をひと剥きした時の
あの柑橘系の香り。
清涼感。
うまいなぁ。
檸檬もいいが、蜜柑もいいな。
読み手の方も、少し不快になってくる。
ところが、の後半。
まさに、蜜柑をひと剥きした時の
あの柑橘系の香り。
清涼感。
うまいなぁ。
檸檬もいいが、蜜柑もいいな。
今日もトイレにて ― 2009年05月18日 16時31分33秒
昨日に引き続き『庭仕事の愉しみ』
『紛失したポケットナイフ』を読む。
自分もナイフはいくつも所有しているので
それらと重ね合わせながら読んでいく。
途中に出てくるゲーテの言葉。
近頃多い、自殺者に聞かせてやりたい。
感傷的な死はいけない。
『紛失したポケットナイフ』を読む。
自分もナイフはいくつも所有しているので
それらと重ね合わせながら読んでいく。
途中に出てくるゲーテの言葉。
近頃多い、自殺者に聞かせてやりたい。
感傷的な死はいけない。
本日のトイレ内 ― 2009年05月17日 16時30分05秒
『庭仕事の愉しみ』 ヘルマン・ヘッセ
『庭でのひととき』という
叙事詩を読みながらトイレへ。
いわゆるヘクサーメターの詩形。
いま、自分の庭でやっている作業とダブルので
読むことと庭仕事がリンクしていて
なんとなく愉しい。
『庭でのひととき』という
叙事詩を読みながらトイレへ。
いわゆるヘクサーメターの詩形。
いま、自分の庭でやっている作業とダブルので
読むことと庭仕事がリンクしていて
なんとなく愉しい。
『楢山節考』 深沢七郎 ― 2009年05月17日 16時28分30秒
小学生のころ
前出の人物に連れられて
映画化されたものを観にいった。
今思えば、小学生には無理でしょう?
と思わないでもないが
彼はどうしても私に観せたかったようだ。
そして
「やっぱり原作でないとダメだね」
と言った。
読めとは言わなかった。
その後、何年もしてから読むこととなった。
映画を観たことがあったなぁ
と、何気なく思い出しながら
手に取った一冊だった。
これはマズかった。
こんな小説があるのか!
小さいころに聞いた
姥捨て山伝説のイメージとは
まったく違った。
うまく表現できないが
それまでに読んだ他の小説が
みな陳腐に思えるほどの衝撃だった。
人々の想いを、すべて書ききらずに
すべて伝えきる。
小説って、こういうことができるのか。
以後、『おくま嘘歌』と併せて
封印すべき作品となっている。
滅多なことでは再読しない。
したくない。
前出の人物に連れられて
映画化されたものを観にいった。
今思えば、小学生には無理でしょう?
と思わないでもないが
彼はどうしても私に観せたかったようだ。
そして
「やっぱり原作でないとダメだね」
と言った。
読めとは言わなかった。
その後、何年もしてから読むこととなった。
映画を観たことがあったなぁ
と、何気なく思い出しながら
手に取った一冊だった。
これはマズかった。
こんな小説があるのか!
小さいころに聞いた
姥捨て山伝説のイメージとは
まったく違った。
うまく表現できないが
それまでに読んだ他の小説が
みな陳腐に思えるほどの衝撃だった。
人々の想いを、すべて書ききらずに
すべて伝えきる。
小説って、こういうことができるのか。
以後、『おくま嘘歌』と併せて
封印すべき作品となっている。
滅多なことでは再読しない。
したくない。
太宰との出会い ― 2009年05月16日 16時25分09秒
『お伽草子』 太宰治
中学の頃、夏休みや冬休みになると
知り合いの大学生に勉強を見てもらっていた。
その人がかなりの太宰ファンで
桜桃忌には黒を着て墓参りに行くほどの
熱の入れようだった。
普段からやたらと太宰の話をするので
いつの間にか自分も読み始めていた。
『走れメロス』に始まって
『女生徒』『駆込み訴へ』『斜陽』
『人間失格』ときて、『お伽草子』だった。
この自虐的妄想パロディ。
今の自分の性格は、ここから始まったような気がして
コワイやら、ウレシイやら複雑だ。
中学の頃、夏休みや冬休みになると
知り合いの大学生に勉強を見てもらっていた。
その人がかなりの太宰ファンで
桜桃忌には黒を着て墓参りに行くほどの
熱の入れようだった。
普段からやたらと太宰の話をするので
いつの間にか自分も読み始めていた。
『走れメロス』に始まって
『女生徒』『駆込み訴へ』『斜陽』
『人間失格』ときて、『お伽草子』だった。
この自虐的妄想パロディ。
今の自分の性格は、ここから始まったような気がして
コワイやら、ウレシイやら複雑だ。
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